ウェソル記念館
ウェソル崔鉉培生家
家跡と石垣だけが残っていた崔鉉培の生家を2008年に復元し、現在の姿になりました。母屋、離れ屋、付属建物があります。
ウェソル崔鉉培
日本植民地時代、言葉と文字を失わないことが祖国を取り戻す道であると固く信じ、ハングルの普及に生涯を捧げた独立運動家であり、ハングル学者です。1945年8月15日の光復後は多くの教科書と『ウリマル(*国語)大辞典』を編纂し、ハングルの横書き体制を確立するなど、活発な学会活動を通じて愛国精神と民族の魂を蘇らせることにまい進しました。政府は彼の独立運動などの功勲を称え、1962年に建国勲章独立章を叙勲し、1970年3月の逝去後、国民勲章ムクゲ章を追叙しました。 主要著書: 『朝鮮民族更生の道』、『ウリマル本』、『天の正しい道』、『ハングルガル(*正音学)』、『ハングル横書き読本』、『ハングルの闘争』、『高等マル(*言葉)本』、『中等マル本』、『愛国の道』など
